9月初旬、単機能蓄電システム(16.6kWh)を設置しました。
10年前に設置した太陽光発電のFIT契約が終了し売電単価48円が7円と変更になったことを受けて実施に踏み切りました。
① 太陽光発電を利用、消費する
② 深夜電力による蓄電をする
③ 停電の可能性がある時に備える
④ 余った電気は売電する
という流れです。太陽光発電と蓄電池を併用することで節電もでき、売電時の送電ロスをなくし電力を最大限に活用できることから、結果として環境負荷の低減につながります。
蓄電池の室内リモコン(モニター)が事務所にあると、自然と節電に対する意識が高まります。モニターで電気の使用状況や分かるからでしょう。
災害時や停電時に蓄電池を利用できること、電気の無駄遣いに気を付けることによって節電効果に繋がり環境に配慮した活動もでき一石二鳥です😊。